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アラン・

​ジョンソン

その頃、ボクは毎日、この痛みは無くなるのか?それで試合には出れるのだろうか?活躍できるのだろうか?こんな事ばかり考えながらベッドの中で、なかなか眠りにつけなかった。
怪我で上手くいかず、いろんな整形外科や治療院に行く毎日。来る日も来る日も痛みの事ばかり考えていた。もうボクは野球ができないのだろうか?将来はどうなるんだろうか?もっと痛くなるのだろうか?と不安で押しつぶされそうで、夜、一人になると考え事ばかりで、なかなか眠りにつけず、野球をするのも嫌になっていた…

そんな時、母親がある整骨院を紹介してくれた。それが後々、ボクが修行することになった整骨院だった。
その先生はとても明るくて元気いっぱいの若い先生だった。
その先生はボクの身体を詳しく診てくれてこう言った。
『大丈夫、すぐに治るよ!』と。
そこで先生に治療計画を立ててもらい、施術をしてもらうと驚いたことに良くなった。
そして計画に沿って治療を進めることによりすごく良くなった。
今まで何をやっても良くならなかった怪我が良くなった。
それからボクはこの世界にハマった。
患者様に良くなってもらえてありがとうと言ってもらってお金をもらえる。
こんな仕事は他にはないと。
ボクは学校を卒業してすぐにその整骨院で働かせてもらえることになった。
休みなく勉強して、暇さえあればその先生のカバン持ちをしてたくさんの技術を学ばせてもらった。その先生はいつも『治療家である前に人としてどうあるべきかが大切だ。そして、どこに原因があるかを的確に判断することが大切だ。』と。
ふと周りの整骨院を見渡すと治療家であることにたかをくくっていて患者様を見下している先生や本当にどこに原因があるかも分からず、的確に施術できない先生がたくさんいることに気づいた。
やっぱりこの先生はすごい一緒に全国に素晴らしい治療家を育成して世の中の痛みで困っている人に貢献していこうと一緒に意気込んでいた。
そんな矢先、その先生が病気で亡くなられた。健康が全てではないが健康を失うと全てを失う。まさにそのことを最後の最後まで教えていただいた。
ボクに何ができるのか。
そうだ、代わりにボクが全国に素晴らしい治療家を育成して身体の不調で困っている人を助けるしかない。
徳島から日本を元気にするために、整骨院業界をさらに良くするために。

それが、とくしま整骨院の生まれたストーリーであり、存在意義である。

認定資格
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​学歴・職歴
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